Notification

日本経済新聞「浦和に開発・製造拠点、デバイス組み立て部品に参入」

オキサイドは自社の素材を活用した組み立て部品(モジュール)に参入する。さいたま市に拠点を開設し、新規採用の技術者を配置し製品開発と顧客開拓に取り 組む。光ファイバーなどと単結晶を組み合わせたモジュールを生産し単結晶製品の付加価値を高める。

日本経済新聞、山梨日日新聞「県などのVBファンドオキサイドに出資」

山梨中央銀行、山梨県、東京エレクトロンAT、富士急などが出資する「やまなしベンチャーファンド」がオキサイドの第三者割当増資を引き受ける形で出資した。

日本経済新聞、日経産業新聞、 山梨日日新聞、半導体産業新聞「ニコンと資本業務提携」

オキサイドは21日ニコンと資本・業務提携を結んだと発表。ニコンが得意とする光学関連装置向けに単結晶素材を供給しながら、製品開発にも共同で取り組 む。ニコン向けの販売を増収に繋げるほか、光学分野での技術力を向上させるなどの波及効果も見込む。

日本経済新聞、日経産業新聞、化学工業日報「単結晶品種を拡充、多木化学の事業買収」

電気や光、ガスのセンサーにセンサーに使用される二酸化テルル単結晶およびビスマス酸ゲルマニウム単結晶の事業を多木化学から事業移管受けた。今回 の事業 移管によってオキサイドが製造販売する単結晶材料は2種類増え12種類になる。酸化物単結晶を専門に手がけるオキサイドにとって品揃えの多さは競争力に直 結する。

山梨日日新聞「新製品開発へ積極投資」

経済産業省が選定した「元気なモノ作り中小企業300社」の事例集としてオキサイドの新製品開発への取り組みを紹介した。

日本経済新聞、山梨日日新聞「経済産業省の『元気なモノ作り中小企業300社』にオキサイドが選定される」

経済産業省は11日、ものづくりで高度な技術を持つ中小企業を全国から三百社選んで紹介する事例集をまとめ、オキサイドが選ばれた。「二重るつぼ 法」と呼 ぶ独自製法が高く評価された。特に光ファイバー通信に対応する新分野の需要が好調。昨年は本社工場を移転し、順調に業績を拡大している。五月八日−六月三 日には東京都千代田区の経産省本館で製品の展示会も開かれる。

日本経済新聞、日経産業新聞「トヨタ系ファンドが出資-オキサイド、効率化指導も」

オキサイドは、トヨタ自動車グループなどが出資する投資ファンドから一億円を調達した。事業領域の拡大に対応した設備増強や、人材獲得に充てる。製 造現場 の効率化などトヨタのノウハウも積極的に吸収する。ファンドはオキサイドの生産効率改善に対してトヨタ方式を指南するほか、上場に向けた社内体制作りも指 導する。

日本経済新聞、日経産業新聞「オキサイド、光部品生産に参入、三菱電線工の事業買収-本社工場に新設備」

オキサイドは三菱電線工業から波長変換光部品事業を買収し、本社工場内にクリーンルームを新設して設備を導入した。これまで単結晶素材の販売が主力 だった が、素材を使う部品の製造・販売まで事業領域を広げる。波長変換光部品は光の波長を変えるための部品で、レーザープリンターや計測機器に使う。背面投射型 (リアプロ)ディスプレーの画質改善や医療分野など応用範囲の拡大が期待されている。

日本経済新聞「オキサイドが日仏韓米の4社と販売代理店契約を締結」

オキサイドは自社製品の拡販に向けて日仏韓米の4社と販売代理店契約を結んだ。代理店を活用する事で手薄だった営業機能を強化。単結晶の品ぞろえが 増し、 本社工場の移転拡張で生産能力も高まったことを受けて、販路開拓を加速する。顧客の要求を受けて特殊な結晶を開発する事業の強化にもつなげる。

山梨日日新聞「第1回つくばベンチャー大賞」でオキサイドが特別賞を受賞

つくばベンチャー大賞は、つくば市のベンチャー企業団体「つくばベンチャー協会」と「NPOつむぎつくば」が、ベンチャー企業の活性化などを目指し て制 定。同市周辺で起業した企業やつくばの研究機関での成果を事業化した企業を対象に公募し、特別賞の「つくば・チャレンジ大賞」をオキサイドが受賞した。