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日経産業新聞「紫外線レーザ素子 オキサイドが新製法」

オキサイドは大阪大学の佐々木孝友教授が開発した特許ライセンスを受け、紫外線レーザ装置に不可欠な結晶を開発した。開発した結晶はセシウム・リチウム・ ホウ素酸化物が主原料の「CLBO」と呼ばれる紫外線レーザ材料。CLBOはレーザ光の波長を短く変換する性質を持つため、波長266nmの紫外線レーザ を高効率で発生が可能なため、その応用が期待されている。